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[PR] ポイント ギャラクシー 衝動シャングリラ

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衝動シャングリラ

僕の家の庭は立派なものではないけれど、僕はその場所をとても愛している。

居間の窓から外に出るとまず芽に入るのがポンポンと乱雑に置かれた鉢植えで、右を見るとハーブが植えてある花壇、隣の部屋の窓のすぐ近くに物干し竿が置かれていて僕らの服が干されていてド真ん中に小さな広葉樹林があってその木の下にアウトドア用の折りたたみ椅子があり、僕はいつもそこに腰掛けて煙草を吸う。

今日、いつものようにそこで煙草を吸っていると、来年の今頃僕はここにいないことに気づいた。

オンラインでもオフラインでもニート一直線と言われている僕ではあるが、そうは問屋が卸さない。親からは「ニートになるなら勘当だからね。」と就活中の少年少女に言うべきじゃない言葉を投げつけられている。

しかし、僕にそんな気はない。働きたくはないけれど、ニートとして生きるには僕は弱すぎる。周りが出世、結婚する中で親のスネをかじってネット三昧なんて耐えきれないだろう。それにあれだ。僕はいつからか家を出たいと願うようになった。最初は好き勝手やりたい。そんな動機だ。第一志望の大学を県外の国立にした。何かその大学で学びたいことがあるわけじゃなかった。

学校にも行かず、昼間で寝てバイトに行き、帰ってきたら合い鍵で入った彼女がいて一緒に飯を食い、テレビを見てセックスして寝る。そんな好汚れたオレンジデイズを夢見ていたのだけど、それはセンター試験の結果に打破される。普段の半分以下の結果だった。


今は特段オレンジデイズに憧れることはない。勿論、リア充は僕が大統領となったあかつきには滅ぼすのだけれど、彼らは彼らで大変だってことに僕も気づいた。先日、友人から元彼女の愚痴を聞かされた時は交友について本気出して考えてみようかと思った。オレンジデイズな人々からすればそんなもんはあるあるwww的な話なのだろう。ないなら死ね。

今、僕が家を出たい理由なんてない。ただなんとなくここではないどこかへと胸を焦がしてる。ここより愛せる場所なんてない。そんな気はしてる。僕はそれでもこの漠然とした気持ちを抑えることができない。


そう、ククリ(魔法陣グルグル)が好きなのと同じように。


ああ、ククリが好きだ・・・・・。
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大学でなら彼女だってできる。

そう考えてた時代がボクにもありました。

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