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[PR] ポイント ギャラクシー 2008年12月

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エバーエバー

いい小説を一冊読み終えた時、それは僕の中で知識、教養と言われるの英知として保存されるのだけれどもどこかに喪失感を感じる。もっと言えば別れのときの感情だ。一つの話の中の色々な登場人物との別れ。読書の楽しみの一つである「これからどうなるんだろう」が完全にではないけれど殺されてしまう。冒険を終えた勇者のエンディングは幸せに暮らすが一般的なものだと思うのだが、そこを想像しても面白くはない。幾度の困難を乗り越えて結ばれた恋人の結婚生活をより深くストーリーとして紡いでいくのは少し味気ない。どのように魔王を倒すのか。どのように初めてのキスを交わすのか。そこの想像が一番楽しいのだ。でも答えを知りたいから僕は読み解いていく。そこに何があったとしてもかまわない。それくらいの面持ち出だ。

だが、現実世界は違う。自分が主役であるから自分に全てがかかってくる。魔王を倒すのもキスをするのも自分なのだ。魔王を倒せないかもしれない。結ばれないかもしれない。正直、そこに何があってもかまわないとは言えないけれど、それでも僕は進んでいくしかない。それが一つの話の登場人物としての役割だから。


初めて付き合っていた彼女との出来事を書いた記事がある。

夏が終わる頃

リブスルウディス


始めに書いた夏が終わる頃」は以前やっていた「大学ノート。」と言うブログの記事なのだが、気に入っていたため持ってきた。他の人から評価されることもあったし、何より自分で書いていて手ごたえを感じたからだ。今見ても当時書いた記事としては・・・と我ながら思う。

次に書いた「リブスルウディス」であるが、表面上はとても嘲笑めいた出来映えになっているが、その当時の僕はこれを書かずにはいられなかった。その心持ちは別として内容の出来は僕のブログの中ではそこそこだと思っているので一周年記念の記事にもなっている。勿論これもお気に入りと言う奴だ。

でも正直なところ僕らの二人の物語は夏が終わるころで終わりにしておきたかった。と言っても現実派そうはいかなくてリブスルウディスに至るし、その前からもう物語は始まっていた。

夏が終わる頃を書いた後に高校の同窓会があり、その彼女を紹介してくれた友人から「今、あいつはこういちと付き合っているよ」と耳打ちされたのだ。そのこういちと言うのは本来ならその同窓会に参加しているはずのメンバーで数十分ほど前に僕が「なんだよ、あいつ来ないのかよ」と言っていた「あいつ」であった。古くて汚い学び舎で僕とこういちはともに笑い、まあ笑った。特に涙するような出来事はなかったが、こういちと僕は友だったのだ。そのこういちと彼女が付き合っていると言う事実は僕の脳を刹那の刻ブラックアウトさせるには十分だった。

「あいつとこういちが付き合い始めたのが8月の始めの頃でさ」

頭の良い方ならピンと来ただろう。僕と彼女が別れたのは夏の終わり。そう題名の通り。そしてこういちと彼女が付き合い始めたのが8月初旬。浮気である。僕はトイレと言って席をたち少し嘔吐物の匂いがする狭い個室で泣いた。教えてくれた友人を恨んではいない。教えてくれてよかったとさえも思う。その当時の僕は彼女に何もしてやれなかったことを後悔しており、その胸のつっかえが少しだけ取れたのだ。

魔王を倒した勇者が幸せに暮らせるかどうかは分からない。魔王を倒したその力に怯えるヒトだっているだろう。お姫様と二人幸せにとはいかないのだ。

とは言ってもリブスルウディスと言う中傷を書いた理由にはならない。物語は進んでいく。魔王を倒した後も生活はあるけれど、それをゲームにする必要はないのだ。では何故書いたか。これはもう単純な理由で黒い感情から。それだけ。釈然としなかった。その仕返し。

さて今日これを書いた理由はさらに進行した物語を書くためである。前記の通り物語が続いてもろくなことが起きない。話としては関係ないが、「リブスルウディス」からも少し話が進んであの彼女の好意は結局消えてしまったらしい。気の迷いって奴だ。物語ってのはこんなもんだ。書いてもしかたない。読んでもしかたのないものなのかもしれない。こうしてウェブに載せてはいるけれど、気が進まないのであれば読まないのもまた手。追記と言う形式をとらせていただくのでどうぞ検討していただきたい。また夏とリブを未読の方には楽しめない内容であることもお伝えします。読むなら読むのがベターです。

さて、今回の更新が二つの更新のようにお気に入りに入るかどうかは分からないけれど、それでもその期待度は他より高い。そんな記事を少し早いですが今年最後の更新とさせて頂きます。一年間ありがとうございました。よいお年を。物語の続きをお読みになられる方は続きを読むをクリックしてください。では。


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宣伝【追記】

上を見ることを拒絶したモテない奴らが唯一天を仰ぐ月がある。12月。クリスマス近づくにつれそれは顕著になりクリスマス当日ある者は部屋を暗くして独り泣いていたという(二年前の僕)。幸せなカップルを見つけては溜息をつく。ステルス武装できていた体が妙に目立っているようなそんな気がする。独りなのが自分だけのような・・・・そんな孤独感。風がとても冷たい。

以前から思っていたんですけど、なんでクリスマスだけリア充と自分を比べてしまうんでしょうね。いつ何時だって比べちゃならないんですよ。心が折れてしまうから。それを一番ハートフルなクリスマスにやるなんて言語道断。下を見なきゃ!

と言うわけで耳寄り情報。

神原もとの君のFlipFlapFlopが30時間連続更新をするそうです。底辺すぎる!代打日記寄稿を募っているのに未だに一件も来てないという底辺ぶりですよ。神も悪魔も見捨てたね。

日程は12/23 13:00~12/25 1:00。

予定がない哀れな子羊はどうぞご覧下さい。寄稿するかどうかは流れを読んで判断したいと思う(もう書けてはいる)(純粋なる嫌がらせ)(最近女性読者が増えているのが気に入らない)。

【追記】
僕の代打日記。
人のブログと言うことで改行の仕方に気をつけたのですが、何時もどおりの更新です。他人のブログで何やってんだろうな、ほんと。もとの君にありがとうと言いたい。

会場はこちらです(終了しました)。

イブに男が一人の理由

「クリスマスの予定どうなっているんですか?」

休憩室で煙草を吸いながらまだ世話しなく動く人々を眺めていた。一足早い終業を楽しむ俺。気だるげ。物憂げ。まあ、そんなのはカモ。カモフラージュ。少し早めに上がるのは悪いと思うから控えめにしているだけ。ちょっと早目にあがってすみません。でも静かにしとくんでってスタンス。でも本当は「まだ働いているとかざまあねえな!」と頭を叩いて回りたいのを我慢している。他の人たちが上がるまでの数分にエルドラドの輝きがあるんすよねえ。すぅぅうううう(じじじ)はぁぁああああああ。今日も煙草がうまい。

煙草を半分くらい吸ったときに一人の男の侵入によってその時間は終わる。そして上記の言葉「クリスマスのヨテイ」によってナイトメアへと暗転したのであった。

「うるさい、黙れ、死ね、来世でも出産五秒後に死ね」

言いたいこともいえないこんな世の中じゃポイズンを噛み締めて夜の9時までここで働く予定である旨と最近PSPを手に入れたこと。かつソフトを数本貸してもらったことをアナウンスした。簡単に言えばバイトとそれが終わったらゲーム。そういうこった。

「えー、つまらない」

僕は腰に吊るした愛刀和泉守兼定に手をかけて俊足の抜刀を見せた。何が起こったのか分からない。そんな顔をする目の前の間抜けを尻目に刀を納める。

しゅっ!すうううううぅぅぅぅ・・・・。キンッ!

ツバと鞘がぶつかったときに上がる鋭い協和音に反応してか「ひい!」と彼が恐怖の悲鳴を上げた。そしてその刹那音もなく絶命す。兼定は確かに彼奴の喉元を斬り裂いていたのだ。享年19歳。池田屋に散る。

「うるさい、黙れ、死ね、来世でも出産五秒後に死ね」

実際の僕は新撰組でも土方でもないのでチャンバラとしゃれ込むわけはなくただ僕の感情をぶつけた。仏の顔が三度までなら僕の顔は二度くらいでいいだろう。我慢したほうだ。

「えー、起こらないでくださいよ。女の子紹介しましょうか」

目の前にいる男は俗に言うモテる男で365日毎日違う女を抱こうと試みても失敗しないのではないだろうかとそんな容姿をもっている。本来であれば憎くてしょうがないのだが、そのときばかりは彼の背中に後光を見た。

「おっぱいが大きい娘はいるかね?」

普段であれば一本吸ったらそそくさと帰宅するのだが、その日はもう二本目に火をつけた。けして女の子を紹介して欲しいとかではない。吸いたかっただけだ。あっしはどうしようもないニコチン中毒でさ!

「うーん、乳首黒いけど、一人Fカップがいますよ」

「あー、じゃあ、いいわ。お疲れ」

カバンとトレンチ、それにマフラーを脇に抱え出口を目指す。もう夜の11時だってのにオフィスはまだ人が大勢いて人々はそれぞれの目的に向かってばらばらに動く。それを右へ左へ動いて交わし手はカバンを持ち替えながらトレンチを着てマフラーを巻く。ニューヨーカーに最低限求められる所為だ。外に出ると真っ先に冷たい風が全身を打った。ニューヨークの冬は厳しい。深く息を吐いてまた吸って俺は人ごみに消えた。トレンチの襟がパタパタと風でなびくたびに俺はマフラーに顔をうずめた。「24」第3億シリーズ完。

「乳首が黒いとかなんなん?彼女の乳首が黒いとか絶対ない」

なんでだろうか。僕は彼女となる人に春に咲くあの花の色を求めてしまう。百戦錬磨な香りがするから。それがアンチブラッキーの一番ボピュラーな理由なんだろうけれど、AV女優を見ていると乳首の色と咥えた肉棒の数は関係ないってのは一目瞭然だから僕は気にしない。

「では、何故?」

明確な理由はない。顔の好みとかそんな嗜好と同じように僕は桜色の乳首を愛している。それと同じように黒い乳首は苦手なのだ。ただそれを否定することはしないし、時にはその筋のAVで抜くこともあるだろう。ただ彼女の乳首は桜色で。そこはどうしても譲れない。ただそこに論理はない。薄い色素を求めている。

容姿とか性格とは違って乳首の色は付き合うまでから分からないから。もしも好きな人が黒い乳首だったらと思うと一歩踏み出せない。これが今日僕が一人な理由。そして明日も明後日も僕は一人だ。願わくば乳首を自由に見れる世界を。そんな優しい世界が来るまでもう少し僕は一人でここにいるよ。

バンドやってる友達

「今度、東京の○○でライブするんですよ」

以前働いていたバイト先にバンドをやっている後輩がいた。仮に佐藤にしておく。佐藤のパートはボーカル。マイクを武器に戦ってる。なんかかっこよさげなフレーズだけどぶっちゃけた話が佐藤の顔面はお世辞にもカッコいいとは言えないレベル。ていうかオブラートをとっぱらうとちょー不細工。僕も汚水とうんこで精製したホムンクルスみたいな顔しているからあまり人のことは言えないけど佐藤それを超えている。キメラだ。

「今度、■■の新譜出ますよ」

まあ、顔のことなんてどうでもいい。バイト仲間に求めるものに容姿と言う項目は(同性においては)存在しないから。佐藤は少し空気読めない上に天然なところがあるけど、人懐っこいし、何より笑顔が絶えない明るい奴だから僕は嫌いじゃない。僕が高校の頃に聴いてもう飽きてしまったバンドの新譜の情報もきっちり教えてくれる。その度に「もう最近は聴いてないよ」と「そんなバンドどうでもいい」をオブラートに包んでアナウンスしているのにおかしいな。佐藤からの新譜情報は止むことをしらない。でも、そんなところも憎めないポイントではある。

「不細工がバンドやるな」

「ロックに顔なんて関係ねえよ」

でも僕はマイノリティ。佐藤の陰口を聴くことが多い。僕は楽器を手にしたけれど人前に出るのがいやでバンド畑に行かなかった畑の人間なのでバンドをやっている人にコンプを持ちつつもあこがれている。であるから佐藤も憧れの対象で不細工がバンドをやるななんて聴くといらっとする。実際はロックになんて歯が浮くようなきざな台詞は飛び出てこなくて反論もせずに苦笑いで済ませる。僕が説教したところで・・・とそんな反ロックを奏でてた。

「今から佐藤が歌うらしいよ」

閉店時刻にいつもならちりぢりに帰るバイト達が椅子に座り佐藤を囲んでいた。「何してんすかー?」と入ると佐藤のライブ開始3分前とのこと。なんとなく公開処刑な雰囲気が漂っていたけど、どんなもんかただ純粋に聴きたかったから僕も座る。

「きめえwww」

佐藤の即席ライブが終わって佐藤が帰った後の休憩室はこの話で持ちきりだった。主観ではあるが、うまかったと思う。カラオケで「おお」って言われるレベルのはるか上を行ってた。ニコ動の歌ってみたでも十二分に通用するだろう。あいつらは馬鹿にしたいだけでそこに単純な悪意しかない。佐藤が歌っている途中も携帯をいじるか下を見て笑いをこらえているかのどちらかだった。

結局そこのバイトはそんなことの積み重ねが辛くてやめた。佐藤を守ってやれない自分が嫌だった。あと可愛い女の子と巨乳がいなかったし、時給安い割りにきつかったし。まあ、やめた理由は乳だね。

「レコード会社と契約しました」

先日道端で佐藤に会った。そして上記の吉報。純粋に嬉しかった。バイトの連中涙目wwwwってなもんだ。「■■の新譜聴きました?」と添えられたときは少しくらりとしたけれど、とりあえずサインねだったらボールペンでいいですかと。天然なのも変わっていない。佐藤の人生は良いほうへ進んでいる。

「・・・・・グスン」

そういえばあの時佐藤がみんなの前で歌ったのはスピッツのホタルだった。僕はそのうまさにまたその歌詞に感動して少し涙ぐんだのだ。僕は涙を見せまいと下をむいて袖で目元を拭ったのだが、視界が良好になった僕の目に飛び込んできたのは開け放たれたズボンのファスナー。僕はばれないようにそっと閉めた。

夢を掴んだ男はあの時歌を歌い、レールに沿って歩く男はそのときチャックをしめていた。こういうところが僕は駄目なのだ。ああ、何か変化が欲しいと思った単純な僕はバンドを始める。俺のためのレクイエムを歌うために。

おめでとう、佐藤。

灰色も恋

あと一ヶ月ほどすると前の彼女と別れて半年になる。カウントしても気分が落ち込むだけであまりいいことはない。カウントすること自体が吹っ切れていないことの証明であってそれに気づくたびに気持ちが沈んでまた彼女に会いたくなる。ふっきれていないことは気づいているから及第点かなと思うけど、でも気付いているだけでそこに次に行く気がないからやっぱり落第。勝手にうじうじしてろよと思う。まあ、自分のことだけど。分析どまりだから何も生み出さない。

こうも失恋のショックが大きいと「もう恋なんてしない」と駅前で絶叫したくなる。恋愛感情を悪魔に売り渡したいなんて魔界に思いを馳せるれど、それは得た物を忘れているだけで僕がばかやろう。やっぱりまた同じように恋がしたいと思う。でも失恋モードだからその相手が彼女じゃなくて寂しい。とても寂しい。あのとき感じた永遠とか直線上にあると思った将来とかが全部否定されてしまった気がして歯車とか道とかそんなイメージを沸かせながらただ後悔する。見事にどつぼにはまっている。

でも、大丈夫。いい出来栄えだったオナニーの後の精液にまじった血は失恋後の感じに似ていてオナニーなんてしなけりゃなんて考えたけれど、あれから僕は何度も何度も繰り返してきた。ブログで気持ち悪い記事を書いたけど、大丈夫。精液に血が混じっていたことを報告したかっただけだから。

ブログに精液が混じったことを報告するとか恥ずかしくないのよ、大丈夫。そこらへんはもう捨てたから。

あとは人間として大事なものを取り戻すだけ。

裸のブロガー

本日は心が綺麗な人にだけ面白く見える更新を書いてみました。はっきり行って改心の出来です。つまらないと思ったら心が汚てるからそういう人は今すぐ滝に打たれて死んだほうがいいよ。では続きを読むからどうぞ。

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東京マッドレールウェイ

初めて山の手線に乗った時の感情を具体的にかつ短く言うと「不快」。午後二時の山手線は僕がよく用いる地下鉄のラッシュ時と同じくらい混み合っていた。勿論座れず、サラリーマンに足を踏まれ、窓から遠くにいたため景色を楽しむ余裕もない。狭く辛い車内。気を紛らわすために僕は自分でも聞き取れないくらいの小さな声である言葉を繰り返した。

「東京でいろんなことをしていろんなヒトと出会ってキラキラ輝きたい!!」

高校の頃に好きだった娘が卒業文集の将来の夢の項に書いていた文章だ。綺麗な顔立ちと品のよさで他の女子とは一線を画していた。成績もよくて人気者で・・・早い話が学園のアイドル然としていた。勿論僕がキラキラしたいなんて呟いたわけじゃない。

「あの女バカじゃねえの」

これが僕が呟いた言葉だ。あの電車に乗って東京は憂鬱の象徴になった。あの四角い箱に全ての不幸が詰まっているような気がして。どんどん鬱屈していった。旅行であるからまだ我慢できたもののこれに毎日乗るなんて考えられず、ただただ東京は恐ろしいところだと念仏を唱えずにはいられないのだ。その感情が非難や侮蔑の色に変わって上の言葉の理由とさせてもらう。まあ、僕の性格が悪い件については大プッシュできる。

「東京おかしい」

常識的に考えて東京おかしい。毎日毎日あんな狭いところに押し込まれて学校や会社に行けるなんてネジが三本以上抜けているに違いない。もしくはお前ら人じゃねえ!僕にとってはマジで信じがたいよ。




「おじょうさんおやめなさい!」

話は変わってこの前、帰宅ラッシュの電車に乗った時のことなのだが、女性に尻を当てられえた。故意か過失かは分からないが、その不可解な現象にただただおびえ僕はそれから家に出るのをやめた。もう五千年前の話だ。人が多ければ多いほどこういうケースにぶちあたる可能性が多くなり、東京であれば半年に一回は経験するんじゃなかろうか。

「興奮する」

確かに尻をあてられて悪い気はしないけれど、何か新手の詐欺で請求書が来るような気がしないでもない。7万円くらい請求されそう。怖い。もっと言えば痴漢で摘発なんてなったらどうしよう。不安はつきない。

こうして僕は郵便受けを覗くのをやめた。今から3千年前の話さ。

「あんたに手紙」と言われて差し出されたのは最高裁判所からの手紙。「ああ、こりゃバッドエンドか」と人生を諦めながら、それでもなんとなく手紙を開く。

「あなたは裁判員候補に選ばれました」


さあ、今度は僕が裁く番だ。

※フィクションです。

コピーアンドペースト

人にささげた文章をまた自らのところで晒すのは少し無粋かなと考えていたのですが、今日はそれをする。休載の代わりにコピペするとそういうことです。

半年ほど前にTRASH&MIMICの三周年記念に代打日記として進呈した記事です。管理人であるwhoさんに初めての彼女が出来た時期ってことをご留意いただければ少し楽しめるかと思います。

他人の個人情報を垂れ流すわ、まともな更新しないわで大変申し訳ないです。更新するまでしばしお待ち下さい。

追記を読むからどうぞ。

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たまの休業日

「本日の更新はお休みします」

バーチャル世界で華麗なサーフライドをかましているとこんなフィーリングオンリーの記事に出くわすことがある。毎日更新しているブログほどこんな記事を載せる傾向にある気がする。

「どうでもいい」

それが僕の感想だ。わざわざアナウンスしなくてもいいと。勿論読者のためを思ってのことではあるのだろうが、記事を楽しみに来たのに今日はお休みですではそのがっかりはむしろ更新なしより大きいのではないか。どうでもいいと言うよりはむしろ載せるな、が僕の意見に近い。

「更新がないから心配しました」

安否を気遣う人もいるだろう。テキストの向こうの書き手を愛してくれるなんて書き手冥利に尽きる。でもたった一度の安楽日を、あんた・・・の理論からすればいささか行き過ぎではないか。そんな人がどうやってこの現代社会を渡り歩いているのか気になるところであるからそういう人こそブログをやればいい。ここに需要がある。

「今日のセイアイギャラクシーはお休みです」

ここ最近二日に一回の頻度で更新してきたこのブログではあるが、今日は休もうと思う。なんて言うか疲れた。エロサイトを見る気力もないほど疲れたと言えば納得いただけるだろう。僕が自分のブログに設置するアンテナまでにエロサイトをしのばせる男であることを留意していただければ、「あら、まあ、それは大変」と肩くらい揉みに来るのが人情ってもんじゃなかろうか。

「あれれぇ?また自己矛盾かなぁ^^」

うるさい、黙れ、死ね。確かに休む旨を書いたブログだ。しかし、休むということをネタとしたいつもの詭弁ブログであるからオールグリーン。詭弁と言うこと意外は問題はあるまいて。

「安否は気にならないです」

休むということをネタにし(略。

「でもいつもみたいに下ネタがないですよ?」

まんこ。

どうだ、これで満足か。

「引くわ」

読者が敵!

メタフィクション

「ふざけんな!」

夜空に吼える。感情をあらわにするなんていつぶりだろうか。さとしと喧嘩した時以来か?貸してやったAVを勝手に又貸しのウェイブに乗せやがって・・・・。おかげでテニス部の高橋を最後に僕のAVは消息を絶った。

「すげえ抜けるやつだったのに」

さとしのマンションの駐車場で二人喚き散らしながらストレートの嵐を避けることも知らずに、ただ殴りあった。家に帰って鏡を見たらボコボコで次の日一緒に学校を休んだんだよな。別に示し合わせたわけじゃないのに。懐かしいよ。

でも今回は別だ。そんな笑い話にはならない。もっと切実な何か。

「彼女は僕から去っていた。」

歯ぎしりしながら地面を見つめていると小説のような言葉が頭をよぎり、また苛立つ。悲劇のヒロイン気取りの自分がたまらなく、うざい。

自分を力いっぱい殴ってやりたいけれど、その願いは叶わない。変わりに目の前にあるアスファルトを思いっきり殴ると拳に激痛が走った。少し泣きそうになるけれど我慢して家の中に入りアスファルトを殴ったことを後悔しながら眠った。次の日二倍に腫上がった拳を抱えて僕はタクシーに飛び乗る。

右拳を複雑骨折。

全治3ヶ月。

「どうされたんですか?」と尋ねる50代のお医者を僕は直視できなかったね。

姫咲しゅり(AV女優)が引退したときの話さ。今は拳も治って穂花(AV女優)に夢中。

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